2007/10/05 (Fri) モノ オモフ。

生きている限り、
何かしらの『社会』に属している。

しいていえば、引きこもりは社会から逃避しているかな？

働いて賃金を貰う人
主婦（主夫）として家にいる人
上のどちらも両立している人

大人だけでなく、
子供たちだって社会に属している。
幼稚園でも、小学校でも、中学校でも、高校でも、大学でも。。。。

karkoは、以前、子供やその親にかかわるボランティア的なことをしていたのだが、
そこで学べたことは、
「人が３人集まれば『社会』ができる」
ということ。

それは、他人との間でも兄弟姉妹との間でも。

実際、本当にそうだと実感することが多々あった。

社会が出来れば、
思うようにいかないことが出る。
それが、大きく感じるものもあれば小さく感じることは人それぞれ。
負担に思うかどうかは、
気持ちの方向やその時の心の余裕次第っていうのもあるかな。

理想は、そこで受けるストレスを、
自分のプラスに変えていくこと。

うん、とっても難しいことだよね。

でもさ、それが出来たなら、
ものすごい『糧』だと思う。

私は、そんな苦しい時は空をみて、
「越えられない試練を、神さまは私には与えない！」
と思うようになった。
もちろん、見上げる神さまに対して、
「どうして私に・・・？」
と訴えるときもある。

今、歩んでいる道を選択したのは自分。
その選択を『試練』をもって応援してくれる神さま。

自分が成長するためには、
与えられたものを『糧』にしようと
これからも心がけたい。


・・・・でもさ、それが難しいんだよね。