2012/12/22 (Sat) 素敵なコラボ

ネットで知り合ったお友達どうしが、
距離が離れていて、なかなか会うことはできないけれど、
お互いに家録して、コラボを実現。
ネットって、凄いね（＾－＾）

『見上げてごらん　夜の星を』

聴いていると、とてもジ～ンと気持ちが温かくなりました。
二人のお人柄が、とても感じられます。
ぜひ、お聴きください。

2012/03/30 (Fri) 「弾く」ということ。

以前、岡崎倫典さんのインストアライブで行われていたギタークリニックに参加したことがある。
１対２５人くらいだったから、細かいことを教えてもらうことは出来なかったけど、
直接質問したり、具体的な答えが聞けたりした。

その話の中で、印象に残った言葉がある。
「ただ弾くだけなら誰にでもできるんだよ～
この中にいる人たちも、そーとー弾ける人がたくさんいると思う。
でもね、
プロはそれだけじゃないんだ。
ちょっと違う。
ふふふ、違うんだよな～ｗ」

弾けたことに満足してはいけない。
曲を表現する大事さ　を教えてくれた。

今、私がお教室で教えて貰い始めてまだ数回だけど、
両指一本一本の爪の長さや形、力のバランス、
手首、肘、肩、身体全体を使ってギターを弾く、
そのため、すべてをバラバラに動かす訓練、
プロの方は、１曲を弾きあげるのに、
なんとまぁ、丁寧に大切に作り上げるものなんだろう～と、
それはそれはびっくりした。

プロになろうとは望んでいないけど、
karkoの弾いた曲を聴いて、
何か感じて貰えるようになったらいいな～。
そんなことを思いながら、練習する今日この頃。

写真は、これまた丁寧に作られているギターの部品の一つ。

2012/03/18 (Sun) ＡＥＲＩＡＬ ライブツアーin 関西一日目

昨日、尼崎にて今年のツアーが始まった。
１７年前、阪神大震災で大変悲しく辛い思いをされ、
ようやく平常を取り戻してきた関西である。
昨年の東北大震災の復興支援に力を注いでいるＡＥＲIALの歌を聴き、
我こそは！と名乗りを上げてくださった方々が、
今回のツアーを支えてくださっている。

その中の方が書いた記事を転載させていただきます。

『昨夜、Live Cafe BlueDoorであったAERIALのLIVEは大変驚いた。
言葉にならないくらい素晴らしかったのだ
Guitar&Vocalの　Eiichi Kamataさん
Drums&Vocalの Atsushi kakimotoさん
編成は２人だけなのに、出てくる音は何も足すものはない。
まさに逸材。二人の出会いはBLUESセッションからだそうだ。
一曲クラプトンChange theWorld が聴けた。
ギターもボーカルもドラムも驚き。実にかっこいい。
こんな実力あるArtistに出逢えて嬉しく思う。』

素晴らしい評価をいただいた！

きっかけ と タイミング は、大切である。
このチャンスを掴んで、
大きく広がっていきますように～









今夜は、大阪府高槻市でのライブ。

3月18日 （日）
DINING BAR＆LIVE Flame

Open 19:00 Start 20:00
￥2500 （ワンドリンク付き）
場所　大阪府高槻市天川新町1-10
ご予約・お問い合わせ Flame
TEL [phone]

 

2012/03/17 (Sat) 第１回 Japan Guitar CreatorFingerstyle Arrange Competition

２０１２年１０月２８日（日）　に開催される。

場所は関西である。

karkoが若いころは、
フィンガーピッキング
（昔はインストって言ってたな～）なんて珍しくて、
特に、関東では弾いている人は見たことが無かった。
今でも、女性でのギタリストは珍しいけどｗ

今は、たくさんの楽曲が聴けて、嬉しい～
しかもコンテストが出来るくらいになったんだね♪

われこそは！
と思われる方、応募してみませんか？

 

2012/03/17 (Sat) 旧友との再会。

昨日から、我が家の子になったモーリスくん。

ケースの蓋を開けたら、なんとまぁビックリ。
３０歳の君がこんなにピカピカでいられるのか、、、
それほどピカピカでした。
サドルがガタついているのは、機会をみて調整するとして、
ネックの反りもなく塗装にも何の問題もない。

子ども達は、
「新しいギター、買ったの？」
って聞いてきたもの。

早速、くすんだフレットをピカピカに磨いて弦を張った。
音を出してみたら、ちょっとカタイ音だけど、
弾きこんでいけばまろやかになってきそう。
「もっと弾いて～　もっと弾いて～」
って言っているみたい。
目が覚めるのが楽しみだ～♪

私のギターとならべて写真を撮ってみた。
３０年前・・・・中高生の頃、良く一緒に奏でられていたお友達。

『よっ！久しぶり！！』

そんな声が聴こえてきそう（＾－＾）