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karko's room

つれづれ・・・

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25日は、関東私学の大会であった。
関東からの代表32チームでの大会である。
にぃにの学校も、今年もなんとかこの中に入れたww

そして、そして、、、
タイトルにも書いたが、、、

「またかよっ!」

だったのだ。

karkoは腹を立てている。
実は、先日の総体(インターハイ)でもそうだったのだが、
まったくもって審判のジャッジが酷いのである。
どうみても、だれがみても、間違えだとわかるジャッジを、
平気でする。
もっとはっきり言ってしまえば、
「ヒイキ目の入ったジャッジ」
なのである。
どこかで、「大人の事情」でもあるのではなかろうか?と、
思わざるを得ないほどである。

しかし、試合中は審判自体がルールブック。
主審が黒 と言えば、白でも黒なのである。

今回の試合でも、また同じようなことが起った。

もともとスロースターターな子ども達。
1試合目の1セット目は落としたものの、
そんな悪条件の中でなんと、1校目に勝ってしまった。
しかも、にぃにがバレー部にはいってから関東の大会で「勝つ」なんて初めてのこと。
後から聞いたところによると、
試合前の練習から相手校と火花バチバチだったことに加えて、
審判のメチャクチャな判定にアドレナリンが爆発していたそうだ。

そして、なんとなんと、
2試合目も勝ってしまった。

「悔しかったら勝ってこい!」と声をかけた。
ジャッジがヒイキ目でも、勝てる学校は勝てるのである。
結局、勝敗は実力なのだ。

そして、3試合目。
相手は春高の常連校であり、前回の優勝校。
さすが、うまいな~つよいな~と感じた。
結果、負けてしまったが、
2セット目は20点以上取ることが出来た。
よく頑張ったなと思う。

試合結果としては、
「よくできました・はなまる」だったけどさ~
それにしてもさ~、
あの審判、なんとかならないもんかねぇ。。。
公式試合くらいはビデオ撮影でもして、
審判もランク制にして、
間違えたジャッジに対しては、審判の減点対象とか作ったらいいのに。
そうしたら、もちょっとマジメにお仕事するんじゃなかろうか。

ほんっとに、腹が立つ。


あ、愚痴ですから・・・ww
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今月初旬に風邪をひき、
咳喘息と副鼻腔炎の再発・・・
咳喘息は、持っていた吸入薬を使っていたけど、
一向に良くならなかったのと、
あんまりしんどいので先日病院へ行ったら、
ごっちゃりとお薬を出されてしまいました(>_<)

そんなこんなんで、
だら~り だら~り と生活しています。

来週からは、元気に復活したいです~

 
karkoのギターを応援してくださっている一人であるR子さん。
http://atelierder.blog.shinobi.jp/

ものづくりがとても上手で、

絵も書いちゃうし、
karkostamp.JPG

 






はんこ も作っちゃう。

私が以前書いた日記。

http://karko.blog.shinobi.jp/Entry/442/

ギターの形をした、ポーチをいただいたことがある。
もちろん、今でも大事に使わせていただいている。
120708-1.JPG120708-2.JPG








めっちゃ、かわいい♪

実は、これを見たK氏は、自分で製作。
それを、Hiroさんがブログにアップw

http://hirotopics.exblog.jp/16272807/

めっちゃ、器用だww
 

 
今年は、
ホワイトリカーと泡盛で(^_^)



実質上、高校バレーボールの引退試合。
この大会で、負けた時点で引退が決まる。
高校によっては、ベスト8に入れば11月に行われる「春高」の予選の出場権が手に入るので、
「11月を引退」とする学校もある。
ただ、彼らは3年生。
大学受験諸々を抱えながらの毎日の練習は無理に等しい。
だから、殆どの学校や選手は、6月の総体終了で引退 となる。

この週末は、予選を勝ち抜いてきた64校が戦った。
ベスト8入りは、今年も守ることができた。

そしてベスト4を賭けた昨日の3試合目、
同等レベルの学校との戦い。
時々、練習試合もさせていただく学校である。
どちらの高校としても、絶対に負けたくない試合であった。

一日のうちの3試合目ともなると、みんなもう身体はボロボロ。
気力で戦っている状態。

いまどきの子ども達はクールだ。
今まで、コート外の子ども達は他人事に見えるときもあって、
イライラしたこともあった。
でも、この試合は違った。
一球に励まし、一瞬に喜び、
一体となって戦っていた。

1セット目 25-23 勝利。
試合そのものに勝ったような喜びようであった。

2セット目、24-26 
リードしてたにもかかわらず、逆転されて落とした。
ちょっと焦りの色が見えた。

そしてフルセットである3セット目。
ハプニングが起きた。
我が高校のエースが、足の痙攣を起こした。
もちろん、プレーをすることはできない状態。
応援していた親は、言葉が出なかった・・・・
しかし、子どもたちは心が強く成長していたのだ。
焦るどころか、交代した選手を応援し
他の選手を励まし、更に一丸となった。
5点付いていた点差を縮めたのである。
少しして、先生に止められるも、
エースがコートに戻ってきて、試合が続く。

23-25

試合終了。
みんながくやしくて泣いていた。
全員が泣くなんて、初めてだ。
今まで色々とあったけど、
やっぱり「チーム」だったんだね。

勝ったはずの、相手の高校の子ども達も泣いていた。
それだけ、苦しい苦しい試合だったんだね。
良い試合を見せてもらいました。

親も子も、燃え尽きた週末だった。

プロフィール

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karko
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性別:
女性
自己紹介:
ギターが好き。
お裁縫が好き。
お料理が好き。

今年は、ギターをたくさん弾きたい♪

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