2011/12/02 (Fri) スカイプでレッスン♪

ギターの基礎練習のやり方を知りたかった。
今まで、独学で楽しい楽しいと弾いてきただけなので、
正直、練習方法を知らなかった。

で、友人（と私は思っているのだがｗ）に突然メールした。
「基礎練習って、どーゆーことをすればいいんですかねぇ。。。」

ＰＣをスカイプにつないで、丁寧に丁寧に根気よく説明してくれた。
体育でいうと、実技の基礎だと思う。
まずは、これを２週間続ける。

よし！がんばるぞ！！まずは２週間ｗ

指がつりそうになるけど、楽しい♪

2011/11/29 (Tue) ギター漬けの週末 その５

工房を後にし、神戸へ行った。

ゆっくり食事をとったり、プラプラとした。











ショッピングモールの中には、
カメラに収めるのがやっとな位、
背の高いツリー。






海には、羽の中にくちばしを埋めて、
波にあわせてふわふわと鴨が揺れている。
その姿が可愛くて可愛くて♪

帰り道、








朝、ご挨拶した太陽の塔が、太陽を背負っていた(笑)

なんとも濃い、充実した週末を過ごすことができた。

私の背中を押してくださり、
忙しい中、貴重な休日を私のために使ってくださり、ホストまでしてくださったＫさん、
ほんとにほんとに、ありがとう。
たくさんの出会いも与えてくださいました。

また、家を空けることを許してくれた家族にも感謝です。

（おわり）

 

2011/11/29 (Tue) ギター漬けの週末 その４（工房見学）

関西滞在２日目。












太陽の塔にご挨拶しながら、目的地へ。

前日行った、ヒロ・コーポレーションの工房。
どっきどきである。
なんてったって、あのヒロさんの工房の見学である。







こういう環境の中で、
あれほどの素敵な音を出すギターが作られているんだな～と、
前日の音が頭の中でよみがえり、
気持ちが じーーーんとした。

ギターの身体が作り上げられるために必要な工具を始め、
骨となり血となり肉となるための部品、
その素材選びやこだわり。
目で見て、耳で聞いて、香りも味わった。
ひとつのギターが出来上がるまでに注ぐ愛情が、
いっぱい詰まった空間だった。

その見学の様子を、ヒロさんがblogに載せてくださった。
http://hirotopics.exblog.jp/15013886/

（つづく）

2011/11/29 (Tue) ギター漬けの週末 その３（おいしい夕食の巻き）

神戸を後にし、西宮へ向かう。
大阪滞在中の、
ホストをしてくださっているＫさんの知り合いのお店へ。

土筆苑
http://www.tsukushien.com/index.html









食べさせていただいたお料理は、
どれも素材を大切にしていました。
元気なお野菜や、新鮮なお肉は、
一つひとつをしっかりと味わうことが出来て、とても美味しかった♪

デザート










生バジルをたっぷりと使ったシャーベット

シェフの、お料理に対する愛情が、
たくさんたくさん伝わってくるお料理ばかりでした。

お近くのかた、ぜひ行ってみてください♪

お腹がいっぱいになり、
珍しく白ワインをいただいたkarko。
お店にあったギターに、立派なカポがついていた。
（なんだか嫌な予感がした(笑)）
「弾いて～」
のリクエストに、だんだん断り切れず、
ほろ酔いも手伝って、数曲弾いてきました～ｗ

宿に着いたのは、午前０時。

ばたんきゅ～～

（つづく）

 

2011/11/28 (Mon) ギター漬けの週末 その２（ヒロコーポレーションの巻き）

神戸での目的地、
ヒロコーポレーション。
http://www.hirocorporation.com/







素晴らしいギターを作っておられる、ヒロさんの事務所です。

エレベーターに乗って、７Ｆで降ります。
一番奥にある扉が、ヒロさんの事務所。

扉を開けると、
ヒロさんご本人と、マーチンを弾いている方がいらした。
ご挨拶をしたはいいけど、緊張してしまって固まってしまうkarko。
しばらく、皆さんの会話などなど見学させていただいていた。

すると、、、、出してきてくださった。
フィールズギター　メープルの０００。

なんて素敵な音なんでしょう～。
音の粒が、一つひとつ踊ります♪

弾いてごらん～ｗ

いやいや、とんでもない。

まぁまぁ、どうぞどうぞｗ

ビビリながら、ギターを触らせてもらった。
とても抑えやすい。力がいらない。
今まで抑えるのが難しかったフレーズ、
いとも簡単に音が出る。









弾いていて、なんとも気持ちが良い。
初めて、ギターという「楽器」を弾いた気がした。

気づくと、２０時を回ってしまっていた。
大変申し訳なかった（汗）

でも、至福の時間をいただいた。
本当に、ありがとうございました。


（つづく）